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0. 目次   1. はじめに   2. 基本事項   3. 各部の説明   4. 使い方   5. 設定   6. その他

※ご注意ください
このヘルプは PowerAddress v3.0 のものです。
最新版のヘルプは「v4.7 ヘルプ」をご覧ください。
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基本事項

ここでは以下の項目について説明します。



基本的な用語 ▲ Back to top

PowerAddress を使う上での基本的な用語についてご説明します。

フィールドとは

名前、住所、電話番号など、個々の情報を入力する欄をフィールドと呼びます。

レコードとは

一人分のフィールドの集まりをレコードと呼びます。

現在のレコードとは

現在選択中の1レコードを現在のレコードと呼びます。処理対象レコードそのものです。現在のレコードに対し、削除、複製、対象レコードからの除外、エクスポート、印刷などの処理を行うことができます。リストレイアウト上では、画面左の固定垂直バー(黒い縦棒)が現在のレコードを示しています。カードレイアウトでは、カード1ページが現在のレコードとなります。

対象レコードとは

検索等で抽出した一連のレコードを対象レコードと呼びます。処理対象レコードの集まりと言ってもいいでしょう。対象レコードに対し、データの表示、編集、ソート、削除、インポートによる置き換え及び更新、エクスポート、印刷などの処理を一括して行うことができます。

レイアウトとは

フィールドを配置した画面のことをレイアウトと呼びます。 PowerAddress では、レコードを一覧表示するリストや、データを入力するためのカードがあります。



基本的な使い方 ▲ Back to top

PowerAddress の基本的な操作方法についてご説明します。
操作方法の詳細は「PowerAddress の使い方」を参照してください。

レイアウトの切り替え

アプリケーションウィンドウ内のメニュータブをクリックしてください。いくつかのレイアウト内には、表示項目を切り替えるためのサブメニューやボタンがあります。 PowerAddress の主なレイアウトは以下のとおりです。

■リストまたは表
対象レコードをリスト形式または表形式で表示するレイアウトです。あらかじめ表示項目を分類した8種類のリストと、表計算ソフトのように個々のデータ項目を入力することができる一覧表があります。

■カード
レコードをカード形式で表示するレイアウトです。 詳しい情報の入力及び表示用に3種類のカード形式レイアウトと、印刷内容をプレビューしながらデータの入力及び編集ができる印刷向けのカード形式レイアウトがあります。

■検索
レコード内のフィールドを横断検索するレイアウトと、3種類のカードに対応した検索レイアウトがあります。

■インポート
指定されたファイルまたはデータソースからレコードをインポート(取り込み)するレイアウトです。

■エクスポート
指定されたファイルにレコードをエクスポート(書き出し)するレイアウトです。 Macintosh 版は、アドレスボックの更新ボタンが配置されています。

■印刷
リスト印刷、カード印刷、はがき、封筒、ラベルへの宛名印刷を行うレイアウトです。 印刷対象の用紙をクリックする前の「印刷一覧レイアウト」と、印刷対象の用紙をクリックした後の「印刷詳細レイアウト」の2構成になっています。前者はプレビューなしの一覧レイアウト。後者は実サイズのプレビューと、印刷内容を確認するためのフィールドが配置されています。

■設定
PowerAddress の諸設定を行うレイアウトです。

 

レコードの基本操作について

レコードの新規追加、複製、削除、除外、カード検索、対象レコードの入れ替え、全レコードの表示などの基本操作は、リスト/カード/印刷レイアウト上にあるボタンをクリックします。

■新規
レコードを新規追加します。

■複製
現在のレコードを複製します。

■検索
カード検索を行います。最後に開いたカード画面が Simple なら、Simple 用のカード検索レイアウトが、Full なら Full 用のカード検索レイアウトが、Memo なら Memo 用のカード検索レイアウトが開きます。

■削除...
現在のレコードを削除します。対象レコードを全て削除することもできます。

■対象外...
指定したレコードを対象レコードから除外します。複数のレコードを除外することもできます。複数のレコードを除外する際は、現在のレコードを起点に除外数を指定します。現在のレコード以降の全てを除外したい場合は、適当な大きな数字(100件の対象レコードがある場合は999など)を指定すると有効数を割り出し除外します。

■対象入替
対象レコードと対象レコード以外のレコードを入れ替えます。

■全て表示
全てのレコードを表示します。対象レコードは全レコードとなります。

 

データの入力

入力したいフィールドをクリックすると入力可能状態になります。Tab キー や return キーを押すと、次のフィールドが入力可能状態となります。

 

データの確定について

フィールドに入力された値は、データが確定された後に自動的に保存されます。データは、次の操作を行った時点で確定されます。

・他のレコードを選択する

・現在のフィールド以外の場所をクリックする

・Windows 版の場合、テンキーの Enter、または Ctrl+Enter(テンキーがない場合)を押す

・Macintosh 版の場合、enter キーを押す

 

住所の入力について

PowerAddress の住所フィールドは、「郵便番号」、「都道府県」、「市区町村」、「町域」、「番地」、「建物名」の6つのフィールドに分かれています。必ずしもこの分割方法を強要するものではありませんが、あらかじめ分割して管理しておけば、レコードを書き出した後に任意の形式に編集(表計算ソフトなどを使って)できるでしょう。分割されていない住所を編集するのは大変な作業です。

 

郵便番号データベースについて

カードまたは印刷画面に配置している「所属」ラベルと住所欄の「〒」マークは、郵便番号データベースの起動ボタンとして機能します。郵便番号データベースを起動すると、対応したフィールドの内容で郵便番号データベースを検索し、候補がある場合はそのリストを表示します。候補の中から転載するデータ(〒、住所、事業所名、全て)をクリックすると、該当するフィールドへデータが転載されます。  

 

検索について

姓名の先頭文字で検索する「クイック検索」、データ項目を指定して検索する「カード検索」、複数のデータ項目を横断的に検索する「横断検索」の3種類の検索方法があります。

■クイック検索
姓名の先頭文字や、マークの有無、英住所の検索及び除外などを素早く検索できます。姓名の先頭文字から検索する場合は、あらかじめ姓名のふりがなが設定されている必要があります。 クイック検索を行うには、リストや印刷詳細レイアウトの画面上部にある「あ」、「か」、「さ」などのボタンをクリックします。

■カード検索
データ項目を指定して検索します。リスト、カード、インポート、エクスポート、印刷レイアウトにある「検索」ボタンをクリックするか、検索レイアウトのサブメニュー(Simple、Full、Memo)から移行すると、カード検索レイアウトが表示されます。検索対象のフィールドにキーワードを入力し、enter キーか「検索実行」ボタンをクリックします。

■横断検索
複数のデータ項目を横断的に検索します。検索レイアウトのサブメニューから「横断検索」を選び、検索したいキーワードを入力すると、すべてのフィールドを対象に検索が行われます。

 

印刷について

リスト印刷、カード印刷、はがき、長封筒、洋封筒、ラベルへの宛名印刷が行えます。 印刷したい用紙をクリックする前の「一覧レイアウト」と、用紙をクリックした後の「詳細レイアウト」の2構成になっています。「詳細レイアウト」は、実サイズのプレビュー画面と印刷内容を確認するためのフィールドが配置されています。

現在のレコードを1件だけ印刷する場合は、あらかじめ対象レコードを1件にするか、プリントダイアログで「現在のレコード」を指定します。

対象レコードを一括して印刷する場合は、プリントダイアログで「対象レコード」を指定します。

ラベル印刷時は、印刷前に表示されるレイアウトで「現在のレコード」、「対象レコード」、「現在のレコードを繰り返し印刷」の中から選択して印刷します。

 

レコードの状態表示

リスト/カード/印刷レイアウトの画面右上には、レコードの状態を示す情報が表示されています。

■番号
対象レコードの中で、現在のレコードが何番目にあるかを表示します。 対象レコードをソートすると番号も変わります。

■対象
対象レコードの数を表示します。

■総数
全レコードの数を表示します。

■順序
対象レコードのソート状態を表示します。 ソート名の前の記号「▲」は昇順、「▼」は降順を表しています。 ソート後、レコードが新規追加または複製され、対象レコードが部分的にソートされているときは「△」や「▽」となります。

 

メニューコマンドについて

メニューバーとコンテクストメニュー(フィールド内またはフィールド外で control キーを押しながらクリック)には、PowerAddress のデータベースエンジンである FileMaker Pro のメニューコマンドと、PowerAddress 固有のメニューコマンドがあります。PowerAddress 固有のメニューコマンドは、メニューバーの「その他」項目です。メニューコマンドは、モードの違いやフィールド選択状態などにより、使用できる項目が変わります。

 

モードについて

PowerAddress には、ブラウズモード、検索モードの2つの状態があります。データの入力や閲覧など、ほとんどの操作はブラウズモードで行います。検索を行なうときだけ検索モードに切り替わり、検索条件の入力待ちとなります。検索が終わると自動的にブラウズモードに切り替わります。モードの違いにより、使用できるメニューコマンドが変わります。




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