Q. 質問
「桐」というデータベースソフトで作成した住所録はインポートできますか?
A. 回答
日本語データベースシステム「桐」ですね。住所録データを CSV ファイルで書き出せば特に問題なくインポートすることができます。試した環境は以下のとおりです。
移行元のソフト:桐9-2009(以下「桐」と表記)
移行先のソフト:PowerAddress 4.0 for Windows(以下「PA」と表記)
OS:Windows 7
移行先のソフトは、PA 4.0 for Mac でも OK です。
移行手順は以下のとおりです。
手順1. 桐で作成した住所録の表を開く
桐を起動します。桐ファイルパレット> 表タブ> 目的の表をダブルクリックするなどして、住所録データが保存されている表(TBL ファイル、拡張子 *.tbl)を開きます。
手順2. CSV ファイルを書き出す
メニューバーの「ファイル> 書き出し> CSV…」を実行します。「書き出し条件:CSV」というダイアログが表示されますので、書き出すファイル名を指定し、「項目名も書き出す」を ON にします。
次に、現在表項目から書き出したい項目(フィールド)を選びます。一つずつ選ぶ場合は、「現在表項目」内の任意の項目を選択し、[>] ボタンをクリックします。全ての項目を選ぶ場合は、[>>] ボタンをクリックします。準備が整ったら [実行] をクリックします。
手順3. 必要であれば CSV ファイルを編集
PA にインポートする前に CSV ファイルの項目名を PA の項目名に編集しておくと、この後のインポート処理がとても簡単に行えます。項目数が少ない場合は、インポート時に手動で照合してもよいでしょう。インポート時に手動で照合する場合は、次の手順に進んでください。PA の項目名や CSV ファイルの編集方法は、以下のページを参考にしてください。
手順4. CSV ファイルを PA にインポート
PA を起動し、インポート画面にある標準タイプの [インポート...] ボタンをクリックします。ファイルの種類(Mac ではファイルタイプ)をコンマ区切りテキストにして、手順 2. または 手順 3. の CSV ファイルを選択し [開く] ボタンをクリックします。
「フィールドデータのインポート順」ダイアログが表示されます。まずは、「フィールドデータのインポート順」ダイアログの左下にある「フィールド名が含まれる最初のレコードはインポートしない」を ON にします。
次に、画面右中にある配置順を「照合名順」にします。手順 3. でフィールド名を編集していれば、互いのフィールドの位置が自動的に照合されます。照合されたフィールドの間には [→] が表示されます。 [→] はインポートすることを示しています。
手順 3. でフィールド名を編集していない場合は、互いのフィールドを手動で合わせる必要があります。フィールドの位置を変更するには、右側のリストにあるフィールドを任意の位置にドラッグします。互いのフィールドの間をクリックすると、インポートするかしないかを選択できます。
最後に、文字セットとインポート方法を確認します。文字セットが「日本語 (Shift-JIS)」になっていることを確認してください。新規レコードとしてインポートする場合は、インポート方法が「新規レコードとして追加」になっていることを確認してください。準備が整ったら [インポート] をクリックします。この後に表示されるインポートオプションは ON のままでよいでしょう。これでインポートは完了です。
手順5. インポート結果の確認と微調整
インポートが完了したら、リスト画面やカード画面でデータを確認します。必要であれば、スクリプトメニューから姓名を分割したり、誕生日を分割します。フィールド内容の最適化も便利な機能です。詳しくは以下のページをご覧ください。
この質問と回答に該当する製品
この質問と回答に該当する製品とバージョンは以下のとおりです。
- PowerAddress 4.0
- PowerAddress 3.x

