いくつかの方法により、住所録ファイルを他の PowerAddress で使ったり、複数のユーザーまたは複数のパソコンで使うことができます。PowerAddress の特性やサポートの制限事項などをご理解の上ご利用ください。お試しになる場合は、バックアップをとることをおすすめします。クライアントサーバ型の同時共有と iOS デバイスでの利用は、FileMaker 版でのみご利用いただけます。
- 住所録ファイルを他の PowerAddress で使う
- 共有フォルダや共有ディスク上の PowerAddress を使う
- USB メモリ上の PowerAddress を使う
- 住所録ファイルのショートカット (エイリアス) を参照する
- 住所録ファイルを iOS デバイスで使う (FM v4.6〜)
- クライアントサーバ型の同時共有 (FM v4.6〜)
PowerAddress のインストールは自由度があります。インストールという言葉を使っていますが、特定のプラグラムフォルダ(Mac ではアプリケーションフォルダ)に組み込むのではなく、ダウンロードした圧縮ファイルを好きな場所に保存、展開(解凍とも言います)するだけです。エクセルの書類を好きな場所に保存して使うように、マイドキュメント(Mac では書類フォルダ)内やデスクトップなど、好きな場所に保存して使えます。展開後のフォルダの移動も可能です。
展開すると PowerAddress RT 4.x または PowerAddress FM 4.x というフォルダが現れます。このフォルダ内にソフトのメインファイル(main)、住所録ファイル(data)、その他の関連ファイルが格納されています。
Win/Mac アプリ版の PowerAddress RT フォルダ内の住所録ファイルは、Win/Mac アプリ間で互換性があり、それぞれの環境で入れ替えて使うことができます。ただし、ファイル名や保存場所を変更することはできません。起動時のメインファイル(main.pa7)は、メインファイルと同じ階層にある住所録ファイル(data.pa7)を参照します。
FileMaker 版の PowerAddress FM フォルダ内の住所録ファイルは、FileMaker クライアント(Windows、Mac、iPhone など)間で互換性があり、それぞれの環境で入れ替えて使うことができます。ただし、ファイル名や保存場所を変更することはできません。起動時のメインファイル(main.fp7)は、メインファイルと同じ階層にある住所録ファイル(data.fp7)を参照します。
PowerAddress は、フォルダ毎に独立して動作します。PowerAddress フォルダが一つのデータベースと言ってもよいでしょう。ライセンスの使用許諾数内であれば、一つのパソコン上に複数の PowerAddress を設置することが可能です。

